ブナ林にたたずむ小さな美術館、星と森の詩美術館の企画展をご紹介します。
推理小説家である飛鳥部勝則(1964-)はこれまで長編13作、短編20作以上を発表しています。同時に美術品のコレクターでもあり、1998年から様々な絵画や立体作品を収集してきました。自身絵を描く飛鳥部の、収集の動機は「自分に絵を描かせるため」だったといいます。今展では飛鳥部のコレクションと共に、小説に使用した自作の絵画作品を併せて展覧いたします。

館内のゆったりとした時間の流れと空間に身を置いて、アートに親しんでみませんか。

星と森の詩美術館

TEL／025-752-7202

開催期間／2024年10月4日(金)～1 1月30日(土)

開館時間／9時30分～17時　(入館は16：30まで)

休館日／火曜日

料金／一般500円、小・中学生200円　※団体(20名以上)各50円引き。
　　　※障がい者手帳(ミライロID含む)提示で各100円引き
　　　※大地の芸術祭2024パスポート提示で各50円引き[割引の併用不可]

会場／星と森の詩美術館　http://www.hoshi-uta-m.jp/
　　　　(十日町市稲葉1099－1)https://maps.app.goo.gl/ivj28Ecbm8bW7wc7A